Windows Defender(正式版)をWindows 2000で使用

取り敢えず、Windows Defenderでチャレンジしました。
ベータ版はWindows2000 対応していたので敷居は低いと判断したのが理由です。

普通にインストールしようとするとこうなります。

そこで、fcwinでインストーラーを書き換えてみます。

どうやらGDI+が必要らしいのでダウンロードします(Platform SDK Redistributable: GDI+)

無事インストール画面が出てきました。

インストールするとこんな感じです。

Windows Updateでも出てくるようになります。

ちゃんとアップデートできていますね。

もちろん、ソフトウェアエクスプローラーも動作します。

関連記事：
Windows Defender の更新定義がWin2000で出来なくなってる件

名の無い猫さん さんのコメント 2008/02/02 17:43:03
検証のところでXPじゃないだけに、海賊版と判断されるみたいですが？

黒翼猫 さんのコメント 2008/02/03 09:45:21
も一回、うちの2000で試しましたが、ダウンロードできましたよ。
正規 Windows の確認の開始て、画面が出てきて認証するとダウンロード画面に飛べました。

名の無い猫さん さんのコメント 2008/02/03 14:22:48
んと、ダウンロードではなくて、インストール途中での
検証ボタンで引っかかってしまいます。

名の無い猫さん さんのコメント 2008/02/03 17:20:02

連投すいません。もう一度やってみましたがやはりインストール中の検証で引っかかります。
そこでMSIエディタのOrcaでwindowsdefender.msiを
開き、Lanch Conditionにある"VersionNT > 500"の行を
削除したらOSのバージョンチェックもインストール中の検証も
クリアできました。どうも、お手数かけました。

*最新版のfcwinでは問題ありません。