VMWare Player 3.0 を Windows 2000で

DirectX/OpenGLに正式対応した VMPlayer 3.0ですが、このバージョンから Windows 2000にはインストール出来なくなりました。
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無理やりfcwinで msiを書き換えてインストーラーを起動する事は出来るのですが、途中でどうしてもエラーになってしまい、インストールに失敗してしまうので、色々解析してみました。

すると、logの中で usbのnet仮想ドライバのインストールに失敗している個所があり、Windows 2000の非サポート関数、GetInheritanceSourceW と FreeInheritedFromArray を使っている事が分かりました

そんなわけで、KDW 0.81e で advapi32.dllをシステムインストールしたところ、インストールが無事成功しました!

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最初の起動で聞かれるのはお馴染みです。

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いつもとちょっと違う画面。

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ちなみに、仮想ディスクの作成時には必ず、『仮想ディスクを開く』を一回選んでから、作成を選んでください。

そうしないと何故か、クラッシュします。

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この画面が出てくれば、作成も出来ます。

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ちゃんと VMWare Player 3.0が動作しています。

関連サイト:
ビデオ周りが改善したVMWare Player 3.0にWindows 7をインストールしてみた:少しでもパラノイアになってみる:ITmedia オルタナティブ・ブログ
Download VMware Player 3.0.0 - FileHippo.com

関連記事:
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