自生で 32mを超える 日本一の高さのクリスマスツリー

ここで正真正銘日本一の高さの生木のクリスマスツリーを紹介したいと思います
モミの木ではないけど、過去、日本一の高さのクリスマスツリーはこちら
先日 31mクラスの国内最大と思われるクリスマスツリーを紹介したのですが、成長して、宮ケ瀬のモミの木などの高さを追い抜いてるものが見つかったので紹介したいと思います

高さは都内一の32.5m!阿佐ケ谷駅前に巨大クリスマスツリー

巨大なツリーが街を彩る「阿佐谷イルミネーション」は、平成5年に始まり、阿佐ケ谷駅南口広場にあるアケボノスギをクリスマスツリーに見立て、毎年電球を飾りつけてきました。
32.5mのツリーは都内一の高さで、飾りつけには国内に数台しかない35mの高所作業車を使用します。
作業は終電後の限られた時間に行うため、2日間かかったそうです。
イルミネーションを行うのは、阿佐ケ谷駅周辺の6つの商店街が連携した、阿佐谷イルミネーション連合会です。
街の人たちに冬の風物詩として楽しんでほしいという思いで、これまで25年間、開催されてきました。本日4日、午後4時から始まった点灯式では、地元の小中学校による和太鼓の演奏や吹奏楽部による演奏が行われ、会場の雰囲気を盛り上げます。
街が夕闇に包まれると、いよいよカウントダウンが始まります。阿佐ヶ谷中学校のファンファーレとともに、ライトアップされたツリーが姿を現すと、会場は大きな歓声に包まれました。
ツリーの点灯後は、無料配布された700本のペンライトが揺らめく中、杉並学院高等学校吹奏楽部による「見上げてごらん夜の星を」の演奏が行われ、来場者は音楽を楽しんだり写真を撮ったりと、思い思いにイルミネーションを楽しんでいました。ライトアップは1月31日までで、午後4時30分から午前1時30分まで行われます

生きている化石ともいわれる、曙杉(アケボノスギ・メタセコイヤ)ですね。

それ以外の杉並区の古木銘木

杉並区はシンボルの木として杉を選んだのですが、時すでに遅く、大気汚染に弱い杉の古木は区内には皆無だったので、その代わりに曙杉(メタセコイヤ)も区のシンボルとして、阿佐ヶ谷駅南口の駅前ロータリー広場に数本の苗木を植えました。それから二十数年が経った今では高さ20m前後まで育ち立派なシンボルツリーになっています。

東京新聞:育って30メートル超 駅前ツリー LED1万5000個が照らす:東京(TOKYO Web)

スギは生木で毎年伸びており、昨年十二月の計測では高さ三二・五メートルだった。連合会は「世界一高い生木のイルミネーション」としてギネス世界記録への申請を検討している。

だから、ちゃんと調べようよ…。
西畠氏が31mで世界一高いツリーとか最初言ってたから、それを見た自治体がうちの方が高いから世界一と勘違いするのは仕方ないんだけどさ。
世界一の高さのツリーは、46mを超えるものがアメリカにありますが、国内では一位かもしれませんね ・ω・

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です