仮想環境で卵が先か鶏が先かになった場合
サービスパックなどを統合していない、古いWindows OSの構築で割とよくあるのが、
・仮想環境用の統合ツールのインストールにSPが必要。
・SPをインストールするためにドラッグ&ドロップで直接コピーすることができる仮想環境用の統合ツールが必要。
とか
・仮想環境用の統合ツールのインストールにSPが必要。
・SPの入手にネットワークの利用が必要。
・ネットワークの利用に仮想環境用の統合ツールのインストールが必要。
みたいな「卵が先か鶏が先か」現象
これを解決するのが、ISOイメージの作成です。
ファイルやフォルダからISOファイルを作成し
SPファイルを含んだ ISOファイルを作ります。
後は、仮想環境にこのISOファイルをマウントしてやれば簡単に転送できます。
ISOファイルであれば、毎回IMGをブランクのCD-Rに焼く必要もないので楽ですよね(˘ω˘)
OSごとに、SPのまとめて入ったISOイメージを用意しておくのもいいかもしれません。
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