Windows NT 4.0 を仮想環境に入れてみる

Windows NT 4.0 を VMWare 環境にインストールしたら、CDから起動ができなかった。
どうやら、起動ディスクを作らないといけないらしい。

という訳で、ハードウェアにフロッピードライブを追加。
ところが、Windows NTの起動ディスク作成ツールは 16bit アプリなので、64bitのWindows 10からは起動できない。

そこで、Windows 2000 を使う。

nt1
コマンドプロンプトを起動して、CD内の \i386\winnt32 /ox を起動する。

AドライブにFDイメージを3つ作っておく。
どうやら、DISK3から作るらしい

nt2
最期に作ったディスクが起動ディスク。
これで起動するとようやく見慣れた画面が…。

nt3
やっと日本語に

nt4
ドライブの検出は行わないといけない。
とりあえずこれで準備完了・ω・

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