Windows 2000にDefense PlatFormを入れてみたよ
月島ほろさんはTwitterを使っています: "#嘘か本当かわからないことを書く #DefensePlatform はやろうと思えばWindows2000でも動かせる うふふ♪" |
元ネタ
ディフェンスプラットフォームのダウンロードページ - ハミングヘッズの無料セキュリティソフトDeP
日本製セキュリティソフト
ホワイトリストによるブロックが可能な Defense Platform Home Edition は無料で利用可能です
Windows 2000に簡単にインストールできるかと思ったら甘かった
でも、setup.exe をXPで偽装すると・・・・
簡単に入りました
一応動作してるのは確認できます・ω・
多分、普通のセキュリティソフトと違って、仕組みが単純な分、Win2000で動作させても動くのかもしれない
ログもわかりやすくていいね。
簡単にホワイトリストに入れることが可能
HP見たら、KingSoftの2011と共存する方法が
書いてある。
大丈夫なんだろうか?
多分Kingsoft入れるのがセキュリティ的に駄目だと思いますw
無償版で「永久無料」って書いてあるけど60日の小期限付き、ホワイトリスト登録上限数が1000件なのらしいのですが、実際のところどうなんでしょう?
FFR yaraiと似てるんだけどあっちは個人に売ってくれないからね
個人向けやっと出したかと思えば、既存AVと併用不可の劣化版出すし
割と意味がわからない
結局Yaraiは以前有志を募ってSOHO事業者として、申し込んだんですよね・ω・ 最後の延長サポート契約は継続者がほとんどいなくて負担がえらいことになりましたがw
SOHO扱いで申し込めると言っても最低5ライセンス = 45,000円必要ですからねえ
個人向けのMr.Fは厳密に言えばWindows Defender / Microsoft Security Essentials “のみ”併用可能(というか推奨)という仕様
いくらFFRIのエンジンが優秀でも、AV-TESTやAV-Comparativesでの成績がアレなMicrosoft製エンジンに背中を預けるのはちょっと…
そんな仕様の割にCMは打ってたり、でも値段はかなり強気だったり
やる気があるのかないのか…
// yaraiはほかのAVとも併用できるので、Mr.Fもインストーラ改変すればいけそうな気もしないではない
Defense Platformは仮想環境に入れてテストしてるけど、APIをフックしている仕様が災いしたか、MacTypeとは致命的に相性が悪いようで
双方で除外すると最終的にMacTypeが完全に死ぬという悲しいことに…
ちなみに60日体験版は配布終了してて今は最初から1000件制限の無償版
あと付け加えて言うなら、最近のKingsoftはAviraエンジンを積んだおかげで検出率的には実は優秀だったりします
他人の成果パクってるだけだけどね
Yarai 2000 は1ライセンス2000円だったような?
サーバー向け版の事言ってます?・ω・
サーバーは1ライセンスしかかってませんよ