RDPの"任意の場所から接続する"がWin2000でグレーアウトする理由

mstsc
 Connect from anywhere(任意の場所から接続する) が Windows 2000だとグレーアウトする理由
昔OSバージョンチェックが理由だと調べたんだけど、特定するのを忘れてたのでメモ代わりに

  call SUB_L010472D6
  mov edi,eax
  call SUB_L01026EFF
  xor ebx,ebx
  cmp edi,ebx
  jz L01036711
  cmp eax,ebx
  jnz L01036711
  push 00000001h
  push 00003334h
  push [esi+1Ch]
  call [USER32.dll!GetDlgItem]
  push eax
  call [USER32.dll!EnableWindow]
                     :

L01036711:
  push ebx
  push 00003334h
  push [esi+1Ch]
  call [USER32.dll!GetDlgItem]
  push eax
  call [USER32.dll!EnableWindow]

処理内容としては、VerifyVersionInfoW に失敗するか、または、OSが Windows 2000 以下だった場合グレーアウトする処理が走るようになってる。

rdpx6
動くようになりました

mstsc2
だがしかし!

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