世界中でWindows 8以降のPCがBSoDになる現象、影響があるのは?

世界中でWindowsがブルースクリーンになるエラー- セキュリティエージェントが原因 | TECH+(テックプラス)

世界中で Windows 8.1, 10, 11のPCがブルースクリーンになる現象が 7/19に発生しました。
BSoDを吐いてる原因は csagent.sys というドライバなのですがこれは何かというとCrowdStrike Falcon Sensor というセキュリティソフトが原因のようです。
このソフト企業向けPCにしか影響がないだろうと一部サイトでニュースとなっていますが、割と大学などでも導入されているようです

KUDOS(キューダス) -近畿大学 情報処理教育棟- ウィルス対策ソフト(CrowdStrike Falcon)のご利用について
サービス不具合のお知らせ(Ex libris, Clarivate, ProQuest) – Hokkaido University Library
とりあえず、 C:\Windows\System32\Drivers配下に CrowdStrikeフォルダがなければ影響なさそうですね (・ω・)

修復方法はコマンドプロンプト(セーフモード)で起動して

C:
cd C:\Windows\System32\Drivers\CrowdStrike
dir C-00000291*.sys
ren

 

C-00000291で始まるファイルをリネームすればよいらしい

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