SSE 非対応CPUの検証のためにx86boxを使ってみた

86Box | Emulator of retro x86-based machines
VMWARE等の仮想環境だとCPUIDのマスクをすることはできても命令を無効にすることはできないようなので最初からSSE非対応のエミュレータを使ってみることにした

本体をダウンロードして解凍した後、ROMSETというソースファイルをダウンロードしてきて
解凍フォルダの中にroms というフォルダ名にして展開する。


86d
CPUをまず選択ここでは Intel Celeronを選んだ

86b
HDDコントローラーは内蔵にした

86a
ネットワークは SLiRPを選ぶ
特定のネットワークカードにするならpcapでもよい

86c
適切なHDDを確保する。他のエミュレータと互換性のある形式が推奨

86e
最後に 左下からisoイメージを選択してインストール

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