手抜きOS Windows 10 Part179 / アプリが起動しない!タスクマネージャーもフリーズ!
Windows 95時代からの不具合ですが、explorer プロセス内の wininet.dll がリソースを握ると、他のファイルを扱うプロフラムもまとめてフリーズすることがあります。
タスクマネージャーで explorer を再起動すればいいのですが、
頼みの綱の タスクマネージャーすらフリーズして使い物にならなくなることがあります。
そんな時は、最後の手段はコマンドプロンプト!
C:\>tasklist |findstr exp pexplorer.exe 5956 Console 1 22,208 K explorer.exe 10456 Console 1 186,904 K |
explorer.exeを見つけたら
C:\>taskkill -PID 5956 成功: PID 5956 のプロセスに強制終了のシグナルを送信しました。 C:\>taskkill -PID 10456 C:\>tasklist |findstr exp C:\>taskkill -PID 10456 -F |
taskkill で終了、頑固なプロセスには -F を付けて実行。
これで大概復活します。
プリーズしていたタスクマネージャーも、起動しないアプリも復活します。
Pulseway導入すればスマホからプロセスをkill出来るのでオススメします!
ちょっと乱暴(シェルも巻き込んでkillしてしまう)けど、下記だけで十分かも。
taskkill /F /IM explorer.exe
どちらかというと、explorer(シェル)とタスクマネージャーがビジーな状況下で
コマンドプロンプトをどうやって起動するかというところが、難しい気がします。
あと、95時代はtaskkillなんてなかったような。
不安定な状況で下手にコマンドプロンプトを上げるとブルーバック率が高いので
ビープ音を鳴き始めたら即Ctrl+Alt+Del×2でリセットが堅った気がします。
それから2000は素の状態で、tasklistとtaskkillの両方ありましたっけ?
なんてググったら猫さん既に書いてますね流石です。