【新型肺炎】中国の新資料を元にすると本当の感染者数推移が分かる件
【ファクトチェック】WHO発表「新型肺炎の死亡率2%」の資料の原文を見ると死亡率が15%以上にしか見えない件【これは酷い】
グラフを整理してて気づいたのですが
これ、中国国内の新規感染者推移です。
赤いグラフが、WHOが死亡率2%の根拠にした資料
これに書かれていた数値です。
2月11日までのデータなのですが、このグラフを見ると、中国国内の新規感染者数がほぼいなくなり、終息してるように見えます。
ところが、2月12日に突如、医師による臨床結果も感染者数に含めると言い出したのです。
従来の発表の青いグラフを見ると分かると思いますが、突如新規感染者数が復活しました。
累積感染者数がどうなったかというと
こんな感じ、臨床診断を除いた感染者数のグラフとくっつけると不自然ではない線形のグラフになるのです。(茶色の左側と緑の曲線)
これ、2月11日の報告書で辻褄を合わせたら2月に入ってからの感染者数がごまかせなくなって、こんなグラフになってしまったものの、感染者は増加し続ける一方なので、更に、つじつまを合わせるために、臨床診断で増えたと言うことにしたのではないかと推理してみました。
実際の感染者数を推理するとこんな感じ。
感染者数の操作を行ったのは 2/2~2/12だけと仮定しています。
綺麗な線形な曲線になったと思いませんか?
この推測に基づけば今後は、中国の捏造数値は出てこない可能性が高くなり、致死率も正確に求められるということになりますね。
WHOが、致死率 2% だから、大したことないと判断した根拠が、この2月11日までたまたま、中国で感染が収束していくグラフを見たからだとしたら、ちょっと怖いですね( ˘ω˘)
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