【悲報】朝日新聞デジタル編集部、新型肺炎の第一報のソースの医師について、逮捕されたというデマに釣られて嘘をツイートしてしまう

新型コロナウイルスに警鐘鳴らし逮捕された中国人医師・自らも感染し肺炎で死亡 - Togetter

まず、このまとめ、タイトルがおかしいのですが
正しくは、
「新型コロナウイルスについて、プライベートなSNSチャットでカルテ情報を情報共有したところ、仲間に本名ごと晒上げられて有名になってしまい、警察から呼び出されて、訓戒状にサインすることになった直後に肺炎に感染して入院していた中国医師が死亡」
です。

いい加減な記事を書くことを時々指摘されている、東洋経済オンラインのニュースですが、記事の中身はちゃんと書いてあるのに、タイトルに偽りがあります。
まぁ、「新型肺炎を武漢で友達に伝えたら、本名ごと晒し上げられてしまった医師の悲運」と書いてしまうと格好がつかないのは分かりますが

1月上旬のインタビューでも、公開する意思は全くなかったといっていますし、東洋経済オンラインの記事でもそう繰り返しています。


「そんなことはない、彼は最初に告発した英雄だ!」と言いたい人がいるのかもしれませんが、
それなら、自分が直接プライベートではない公衆のSNSに投稿したでしょうし、状況を考えても、バカな友達を持ってしまったために、勝手にプライベートチャットの自分の投稿が本名ごと晒上げられてしまって、彼らに怒りを感じていると言ってるインタビューに説得力があります。

12月30日に「7名のコロナウイルス患者」とSNSで投稿した「デマ罪」で逮捕された李文亮医師、中国のコロナウイルス第1告発者である、1月8日に中国最高裁が李医師(総計8名医師)を釈放し公式謝罪。本日は新型肺炎感染して亡くなりました。黙祷。
邪悪な共産党に立ち向かう医師たちは偉大である
」「校正します。謝罪なんてやってませんでした。中国では李先生まだ「有罪」です。」
などと発言していますが、赤字の箇所はデマです
捏造新聞でおなじみの朝日新聞さん、デマで拡散したツイートを見てその画像を引用したのか、

『昨年12月末に、市当局が「原因不明の肺炎患者発生」を発表する以前から、「市場で重症急性呼吸器症候群(SARS)が確認された」などとネット上で警告。警察当局は「デマを流した」として一時拘束した』などと嘘をツイートしています。

ちなみに、記事内では

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