グーグル、2年以内に広告目的のクッキー利用制限へ - ロイター
特に、ネット工作の大好きな朝日新聞さんにいたっては、クッキー自体に利用したサイトの履歴情報を含むデータが入っていて直接広告に利用され、Googleがそれを提供しているような印象の酷いデマの記事が発信されています。
クッキー提供、グーグルも廃止へ 22年に向け段階的に:朝日新聞デジタル
この記事を正しい記事に取り消し線で校正するとこうなります
クロームは世界のネット閲覧ソフト市場の首位で、6割のシェアを持つ。これまではほかの企業など第三者が利用者のクッキーのデータを取得できたが、その機能を廃止する。すでにアップルの「サファリ」や、モジラの「ファイアーフォックス」が第三者への提供をやめており、グーグルも追随する形になった。
クッキーは、利用者が訪れたサイトの履歴が記録される情報で、消費者の好みや属性を知ることができる
クッキーは、利用者がサイトを訪れたことを記録したID情報で、ドメインの異なるサイトでIDを共有して識別できれば消費者の好みや属性を知ることができる
それぞれの消費者にあった広告をネット上で出したい企業には重要な
情報 機能 で、企業のターゲティング広告に活用されてきた。
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