インフルエンザ ワクチンの有無による感染時の症状の違いを体感した話

インフルエンザワクチンは、予防接種ではなく、感染時の症状を緩和したり、死亡や後遺症のリスクを低減するのを目的にしているため。「ワクチンをうっても感染率はほとんど変わらないから効果がない」などのデマが横行してきました (((・ω・)))

さて、毎年インフルエンザワクチンを接種していて、発症することもなかったのですが、今年初めて、接種したインフルエンザワクチンの近縁種に感染したので、自分がワクチンを接種した時としてないときの症状の差をレポートすることにしました o(・ω・)o

ワクチン無 ワクチン有
発熱 最大40度、5日間の発熱 最大38度、3日間の発熱
喉の状態 唾液を呑み込むのも激痛
止まらない咳
喉に違和感がある程度
たまに出る咳
食欲 無し 普通
鼻水 止まらない状態 合計で、5~6回かんだ程度
足腰 内部から響く、骨がきしむような激痛。 軽い筋肉痛のような痛み
寒気 温めても止まらない体の芯からくる寒気 軽い寒気
身体能力 ほぼ身動き不能 やや、体がだるい程度
頭痛 目を開けていられないような激痛を伴う頭痛 ピークの発熱日にだけ軽い頭痛
前回感染したのは15年前の正月で同じA型なのですが
前回は意識がある状態が辛くてほとんど眠っていたのですが、
今回は、体がだるくて余り動かなかっただけで休養が取れたという感じで生活品質が全然違いました

やっぱり、していてよかったインフルワクチン(・ω・)

※ A型の種類や個人によっても差があるかもしれません。

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