Windows 2000 ユーザーの猫さんが未だに許せない Windows 10 の仕様 その1

手抜きOS Windows 10 Part148 の副題です ・ω・

EXPLORER が重くなると、確認無しにプロセスが強制的に再起動される。

Windows 10の新機能で一番許せないのがこれ。
EXPLORER が 応答なし気味になった時に、自動的に再起動される機能。
Windows 7の時にもあったのですが、この時は確認ダイアログが出ました。
しかし、Windows 10になってから、ファイルのコピー中であろうが、
ファイルの移動中であろうがプロセスをぶった切って再起動されるため、
離席中にこの現象が起こると、作業をやったつもりなのに、実際は処理されていない
なんてことが起こるわけです。

例えば、フォルダのバックアップ作業で、別のPCに複数のフォルダをコピーして
離席してる間に、プロセスが落ちると、バックアップがちゃんとできたとユーザーは思うわけですが
いざ、バックアップファイルが必要になった時に、ファイルが不完全! なんてことが起こるわけです。

いわずと知れたフォルダオプションで EXPLORER を別プロセスで開くのオプションを有効にすれば、
巻き添えで複数の作業が巻き添えになることは少なくなるのですが、それでも発生するときは発生します(;˘ω˘)

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