QupZilla 2.0.1 リリース

QupZilla: QupZilla 2.0.1 released!

高DPIスケーリングを既定で強制的に有効にしない
オートスクロールプラグインをアップロード中にクラッシュする問題
インスペクトエレメントアクションが無効なのに表示される問題
コンテキストメニューの拡大が100%じゃない問題
Popupでページを開いた時にWebPageが破壊される問題
既定のフォントファミリーの修正
ダウンロードマネージャーで最後にダウンロードしたパスを保存
ダウンロードマネージャーで外部ツールが使えるように修正
プロクシ認証ダイアログのキャンセルの修正

qup
結構いい感じになってますが仮想環境だと、UIが真っ黒なのは直りましたが、まだ画面が黒くなるみたいですね

Most Windows issues should be now fixed. There is still issue with using
QupZilla in virtual machine with 3D acceleration enabled - websites are
flashing or shows entirely in black (QTBUG-43110). Workaround for this issue is to disable 3D acceleration for your virtual machine.

とのことなので、QT側のバグみたいです

後、 https://www.qupzilla.com が Windows NT 5.x 系だと、つながらない…。

SSL Server Test: www.qupzilla.com (Powered by Qualys SSL Labs)

IE 8 / XP
No FS 1No SNI 2
RSA 2048 (SHA256) TLS 1.0 TLS_RSA_WITH_3DES
_EDE_CBC_SHA

証明書の整合性チェック OS自前でやってるんかな?

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2件のフィードバック

  1.   より:

    QupZilla 2.0.1 試してみましたが、特に透過ウィンドウ上でアニメーションを利用したソフトとの相性が、悪いようです。
    (SSP,RocketDock など)
    不透明ウィンドウだったり、透過ウィンドウを使っていても、画像やテキストが能動的に変化しないようなソフトでは影響は無いのですが。
    そして、半透明ウィンドウマネージャで透明化を試みるも、完全に真っ黒になり、解除を余儀なくされます。
    使えなくは無いのですが、常駐ソフトを制限されるのがネックですね。

  2.   より:

    QupZilla 2.1.1 … 残念ながら、起動できませんでした。
    SleepConditionVariableSRW function (Vista DLL)が、原因のようです(これだけとは限らない可能性も)

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