節税のための不動産セールスの簡単な断り方
節税の恩恵を受けることができるのは、新築マンションであっても最初の数年だけで、節税のはずが不動産の固定資産税と都市計画税の負担のほうが大きくきくなってきます。長期にわたる節税効果をメリットとして説明された場合は要注意です。 |
IT企業に『節税の効果うたって、不動産・賃貸マンション』などをセールスする電話がよくかかってくると思います。
・節税効果は最初の数年。
・入居者が見つからない場合赤字になったりするケースも
・固定資産税などの負担が大きくなるケースも。
殆どの場合は、最初だけちょっと儲けさせて、後で損を仕組みになっています(笑)
このセールスの損益分岐点に断るためのポイントがあります。
・節税で数年利益を得るための最低年収は約600万円
・節税で最初の1年だけでも利益を得るための最低年収は約450万円
つまり…『独身(共働きやパートで収入がある場合突っ込まれるので)で年収400ないんですが、同様のセールスで無理だといわれたのですが、御社には節税対策になるような資料があるならぜひお願いします』
まぁ、『あんまり年収高くないんで同様のセールスでお断りされたのですが』
って切り出せばいいかと思います
同業者のリストに登録されるのか、以前 ためしたらうちの場合は二度とかかってこなくなりました・ω・;
※実年収はもっとあります(笑)
で、実際の年収は?wwwwwwwwwww