新しいWindows ほどマルウェア感染率は低い!(どや顔)

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この画像、よく Windows XP買い替え促進キャンペーンで使われてる画像です。
ここで、最新のレポートを見てみましょう。

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・Windows 8の感染率が3倍に激増しています。(その結果 XPの1/14の感染率ではなく 1/4に…)
・強固なセキュリティを持ってるはずのWindows Vista 64bit 版ユーザーの感染率がXPと変わらない。

要するに
・Windows 8が出たばかりで、使いはじめで、まだウィルスに感染してないPCが多かっただけ
・感染原因の上位のFlashの脆弱性が自動で更新されるため、Windows 7より感染率が低い。
・出たばかりで脆弱性の原因となる、古いバージョンのJava や Flash が入っている端末が少なかっただけ。
・ストアアプリメインで使ってる場合、Windows 系ウィルスにはあまり感染しないので、Windows 7より感染率が低いのではないか。
・Vista の 64bitはやたらサポート切られてるソフトが多いので、実は脆弱性込みのアプリの使用率が高いのではないだろうか
・PCに強い人は、Vistaの64bit版は使ってないため (略

多分、これだけなんだと考察してみました ・ω・
後、当たり前ですが、アップデートを無効にしてる人は感染率が高いと思われるが、もちろん統計には含まれないですね。

結論:
新しくインストールしたばかりの Windows は感染率が低い!(どや顔)
ってことですね。

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1件の返信

  1. XPから8に換えた馬鹿なユーザー より:

    windowsxp から 8 にしたらマルウェア出まくりなんだけど

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