Officeをインストールした時の謎の巨大フォルダを作らない設定

Microsoft Office をインストールするとき謎のMSOCACHEや $PatchCache$ というキャッシュフォルダができて
インストール時やその後HDDを圧迫することがあるんですが、そのキャッシュフォルダを作らない設定というのがありました。

MaxPatchCacheSize (Windows)
ぼろぼろFusion - Kazzzの日記
Save Significant Disk Space by Setting MaxPatchCacheSize to 0 - Random Musings of Jeremy Jameson - Site Home - MSDN Blogs
マイクロソフトの App-V (SoftGrid) シーケンスの Microsoft Office プログラムでは、Microsoft Windows 2000、Windows XP または Windows Server 2003 を使用するときに発生する可能性の問題
$PatchCache$ を削除する - 取締役 平社員 ブログ (ベータ版)

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\Installer
にMaxPatchCacheSize というDWORDのデータを作成すればいいようです (値は 0でいいらしい)
規定値は 10でディスク容量の 10%までをキャッシュに割り当てるそうです。 Σ(・ω・ ) な、なんだってー

っていうか、今まで 知らんかった・ω・;

この設定は 最新OSでも有効らしい

マイクロソフトのソフトウェアエンジニアのJeremy Jameson にも注意書きが書いてありますが、すでにインストールした後だと設定しても意味ないよというお話・ω・ …当たり前だけど

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