(8/16修正されました)【警告】JUSTインターネットセキュリティがシステムファイルを誤検出する危険性

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マイクロソフト公式ダウンロード センターから Windows 2000 SP4 用の更新プログラム ロールアップ 1 をダウンロード
公式の Windows 2000 SP4 用の更新プログラム ロールアップ 1
去年チェックした時は問題なかったのですが、JUSTインターネットセキュリティ のエンジンであるJiangmin が ずっと誤検出したままです

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これ、なにに反応してるかというと、halmacpi.dll なんですが、ためしに、色々なバージョンので試したところ、ことごとく誤検出することがわかりました(笑)

Windows 2000拡張コアにもこの関連のアップデートが入ってるので全部誤検出されちゃいますね

で、試してみたところ、XPの HAL.DLLも検出してくれちゃいますね・ω・ あら素敵。

調べてみると、昨日の時点のエンジンでは問題なかったようなので、今日以降、JustSystems インターネットセキュリティーのウィルス定義をアップデートするとシステムファイルを削除して、起動できなくなる可能性が非常に高いです。

家のパソコンの HAL.DLL を Virus Total  にアップして誤検出がなくなるまで更新しないことをお勧めします。とりあえずご用心を。

→ 8/15の晩修正されたようです。
JUST インターネットセキュリティの採用した Jiangmin の凄い実力
JUSTインターネットセキュリティをWindows 2000に無理やり入れてみた

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