拡張カーネル v1.8f/v2.2n8リリース と ReactOS

react
拡張カーネルのプチアップデート

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Windows 2000のexplorer.exe を ReactOSの explorer_new.exe に置き換えて起動できるようになりました。

修正点は以下の通り

Windows 2000 Kernel32 改造計画【BM】

n7
日本語版shlwapi.dllのチェックサムがおかしかったので修正

n8
ntdll.dll エクスポートテーブルに異常があって、XPのタスクマネージャーを起動すると落っこちていた不具合を修正。
shell32.dll に 序数 723を Stub実装

拡張カーネル安定版にも影響が及ぶので以下のアップデートを行いました

v1.8f
kernel32.dll GetNumaHighestNodeNumber 追加。
ntdll.dll エクスポートテーブルに異常があって、XPのタスクマネージャーを起動すると落っこちていた不具合を修正。
shell32.dll に 序数 723を Stub実装
user32.dll DisableProcessWindowsGhosting追加
日本語版shlwapi.dllのチェックサムがおかしかったので修正
MSXML4/6の脆弱性の問題を修正

後、Intel のSATAドライバ 8.9の定義ファイルを少し改良しました。
Intel Rapid Storage Manager 8.9 と AMD RAID 12.8の 2000版

Windows Media Player 10の日本語版だけ、 build 4069が 4069aに差し替わっています。
mtpの定義にごみが入っていたのと、一部のファイルが チェックサムがおかしかったのを修正しました。
(HFSLIPで統合したときに気づいたらしい・ω・ )

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