ATOK 2013 を Win2000にインストールしてみました(要拡張Kernel)

ATOK 2013 のプレビュー版が出たので Windows 2000に入れてみました。

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先日アナウンスしたように、 ATOK 2013 では、 Windows 2000の存在しないユーザー NT Authority\LocalService を使ってインストールを阻んできますので、インストーラーを解凍した後にできる、ATOK26x86x.msi を Orca で直接書き換えてインストールします

Windows 2000でサービスのインストールに失敗する理由は?

ATK
まず、 LockPermissons の NT Authority / LocalService のところを
BUILTIN / Power Users に書き換えます

ATK2

ATK2
次に、ServiceInstall の NT Authority\LocalService のところを空白にします

これで保存すればOK

後は、直接 msi をクリックしてインストールします

必要なら LaunchCondition も書き換えてください。 Windows 2000をはじくようになっていますが、改造版の MSI を導入済みなら変更の必要はありません。

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最後までエラーが出なければOK

ATK4
ATOK Sync もインストールし忘れないように

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ちゃんと動いていますね。
Just Systems の製品は、 JUST インターネットセキュリティーリリースの経緯が余りにもひどかったので全く食指が動かないのですが・ω・

JUST インターネットセキュリティの採用した Jiangmin の凄い実力


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2件のフィードバック

  1. mizθ より:

    ただIBMから販売元が変移したホームページ・ビルダーの進展ぶりはびっくりしましたけどね

  2. nono より:

    こちらの記事とは関係無いのですが、今年もWindows2000+拡張カーネルで「はがきデザインキット」を使った年賀状作成を終えることができました。
    ありがとうございます。

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