GameGuardのバグ回避版拡張カーネルリリース
GameGuard が拡張カーネル最新版でエラーになるようになった理由
Windows 2000 Kernel32 改造計画【BM】
拡張カーネルのGameGuard応版出しました。
明らかにGameGuardの不具合なのですが、迂回するために、機能を無効にするしか対応方法がないみたいなので、一部の関数を 古い仕様に戻しました。
副作用として。
一部、起動できないアプリ。
一部、Windows Installer でこけるアプリ。
が発生します。
変更点は kernel32.dllのみなのですが、
機能無効によって影響を受ける関数DLLが、 shell32と rpc4crt.dllになっています。
一部のアプリは、EzKDRegを有効にしたうえで、オリジナルの kernel32.dllを実行フォルダに置くことで回避することもできますが、GameGuardのためにここまでするのもちょっと面倒ですね・ω・;
早く修正していただきたいものです
おそらく、すべての関数をスキャンしたうえで、全部関数をフックして監視しているようなのですがひどい実装です。
ちゃんとしたメーカーにこういうのはやってもらいたいですね
nProtect GameGuardは韓国の会社がつくったものですが、いまだに不具合が多く残ってるのでも有名です
対応お疲れ様です。
nProのようなチート防止ソフトはセキュリティ製品との相性が悪いことも有名ですが、システムを監視してチートツールを阻止するゲームガードは、マルウェアを防止するセキュリティ製品と基本的に同じ事をしているわけで、それならいっそセキュリティソフト会社がチート防止ソフトを作ってくれればいいのになあと常々思っています。