Windows 2000対応を捨て Unicode 対応になった Explzh

Explzh - 多形式に対応した、圧縮・解凍ツール

iex
新バージョンリリースしてました。 v7.0.1
VC++2010で開発されているため、 Windows 2000だとそのままでは動きません。

インストーラーを起動すると。 ~explz701.exe というフォルダが %temp% にできているので、これをどこかにコピーしてからパッチを当てます。

パッチは、 INSTALL.exe、 EXPLZH.EXE、mklnk.exe が 実行可と kernelXP の強制リンク。
loadimg.dllとArcext.dllとUPMODULE.DLLと REPLICO.DLLに KernelXPの強制リンクが必要になります。
要するに、 日付が 2012年になってる DLLと EXEがすべてです。

kernelxp を動的設定したら、
あとは、 INSTALL.EXEを起動するだけ。

iex2

見た感じ、他に関数は使ってないみたいです。

iex3
起動して、圧縮してみました。

もちろん拡張カーネルなら苦労なく入りますけどね|。・ω・)ノ

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