JavaScript のリーク調査をWin2000で & Tween の広告のメモリリーク
JavaScript Memory Leak Detector (v2) - GPDE Team Blog - Site Home - MSDN Blogs
昨日の記事を元に JavaScript Memory Leak Detector (v2) をインストールしてみました。
ついに判明、XP と 2000 のコモンコントロールの動作の違い
KDW v0.96bの comctl32 を簡易インストールするか、強制リンクで書き換えると実行できます.
実行すると Javascript Debugger が入っていないといわれるので、いれます.
ダウンロード詳細 Windows Script Debugger
公式のスクリプトデバッガ、少々DLLが古いので一部のサイトでクラッシュします.
ちなみに、英語版の方が少し新しいよ
というわけで、クラッシュしないスクリプトデバッガのインストーラー作ってみた
Scd10jp2.exe
注:開発環境がある人はPCの中にもっと新しいDLLが入ってるのでインストールは注意
中身は 日本語版と英語版の新しいバイナリに KB824650を統合した形になっています
[KB824650][FIX]アクティブ スクリプト ホストする時に Pdm.dllが異常終了する
というわけで、Tween の広告で使ってる Google DFP のコード見てみた
なんかメモリーリークおこしてる…
IEのバージョンによってはスクリプト終了時にメモリ開放するから問題ないのだけど. x64だとこれが解放されないのじゃないかな?
まぁ、もともと1回しか呼び出されないはずのスクリプトだからリークしててもまず問題ないわけで、それを内部で何度もコールして再表示してるから、メモリーリークが累積していってるんだと思われるので、Microsoft の問題というわけではないみたいなんだな
5分おきに再実行する意味って一利もないんじゃないかね
という結論
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