コミPo!をWindows 2000で動かしてみた

コミpo ECO専用無料版 登場!|エミル・クロニクル・オンライン

という案内がきていたので、コミpo! を Windows 2000に入れてみました。


インストーラを起動すると、uxtheme.dllが見つからないといわれるので、%temp% を開いて、ComiPoSetup.exe があるフォルダを探して、KDWのuxtheme.dllをコピーします。

comp
今度は、『お使いのオペレーティング システムはコミPo!の動作には対応していません。コミPo!の動作には Windows XP Service Pack 2以降、Windows Vista、あるいはWindows 7以降が必要です。』といわれるので、 fcwinで互換設定します。XPモードで実行すればインストールできます。

comp2
実行には、.Net Framework 3.5SP1とDirectX 9.0c エンドユーザーランタイムが必要です。
.Net Framework 3.5SP1 For Win2000を作ってみた【BM】
Windows 2000で XACT/XAudio/XInput を有効にして 3DGame対応を強化【BM】

comp3
既にインストール済みならそのまま進みます。

comp4
起動すると、 CryptStringToBinaryWが CRYPT32.dllから見つからないといわれるのですが、簡易インストールで必要なのは、 kernel32.dll と Uxtheme.dll と CRYPT32.dll の3つです。

comp5
動的設定を試したら、改ざん防止機構が起動しちゃったよ!

comp6
無事起動。最新版の案内でエラーが出ますが、異常なのか、体験版だからなのかは分かりません。

comp7
この画面が出てこず、途中の初期化で止まる場合は、KDWのkernel32.dllが読み込めてないケースです。

comp8
ちょっと遊んでみたけど、こんな感じ。
体験版は素材が少ないので、できることが限られちゃいますね。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です