ハウリングソードを Windows 2000で
昨日より、OpenBeta のスタートした、GamePot『ハウリングソード』をプレイしてみました。
Howling Sword(ハウリング ソード) ゲームポット、サービス契約締結 MMOfan (オンラインゲームのニュースと攻略サイトを紹介)
インストール自体は Windows 2000でもすぐ終わります。
まず、Windows 2000の場合、インストール後に出来る xinput1_3.dll を削除し、XInput 統合パッケージ for Windows 2000 をインストールするか、削除せずに、kdw の簡易インストールで ADVAPI32.dll を入れる必要があります。
Windows 2000で XACT/XAudio/XInput を有効にして 3DGame対応を強化【BM】
注意点としては、起動にかなり時間がかかることです。
低速なHDDのPCで起動したところ、画面が出てくるまでに、15分かかりました。
サーバーマシンですら、20秒程ランチャーから本体に切り替わるところで待たされるほど、大量のリソース・ファイルを使用します。
この画面が出るまで、かなり待たされました。
取り敢えず、キャラクタ作成してみましょう。
選択できるのは、体力型の剣士、敏捷型の剣士、遠隔攻撃のレンジャーの3タイプです。
ストーリー形式で、クエストを受けながら進行していきます。
プレイしてみると、スキルシステムとクエストのシステムどこかでみたことがあると感じるでしょう。
そう。『ルナティアオンライン』や『トキメキファンタジー ラテール』の、そのまんまパクリです。
まぁ、3つのオンラインゲームは全部韓国だから真似しても問題にならないんでしょうね。
斬新なのは、変身システムとフィールドシーンとアクションシーンが別になっている事でしょうか?
シナリオに重点を置いた3D版ラテールと言ってもいいかもしれません。
クエストのクリア状況によって、もらえるアイテムや、経験値が変わります。
取り敢えず、SSまであるのは確認しました。
最低スペックの条件が Core2Duo 1.8Gか、Pentium4 3G のメモリ1G(推奨2G)になっているので、Windows 2000でプレイできるユーザーはごく一部と思われますが、参考までに。
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