偽Zip32J.DLL 最新版 を Windows 2000 で使う

偽zip32j.dll は Ver. 0.37.0.9からVisual Studio 2010 でコンパイルされているので Windows 2000では動作しないことになっています。


使ってるのは、kernel32.DLL の拡張関数だけなので、 fcwinで KernelXPに書き換えてやり、 KDllinst で kernelXPを動的設定でインストールしてやれば動きます。

zipj
LHUT32 の場合は、 7-zipと zip32J.dll をインストールすれば使えます。

zipj3
ちゃんと読めていますね。
圧縮できることも確認できました。

zipj2
こちらは、LHMelt zip32j.dll' になってることから、ちゃんと偽ZIP32jであることが認識できているのがわかります。

まぁ、ソース同梱のアプリなので、自分でコンパイルすれば、Windows 2000で動くDLLが作れなくもないのですけどね。

XP 用の rsaenh.dllを Windows 2000で動かしてAES対応にしようとしたら、玉砕してしまったので(インストールして、regsvr32が成功するところまでは確認できたのだが・・・なぜか証明書関連でエラー出まくり状態。)、ネタがないというのは内緒なのだ|・ω・)ノ

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2件のフィードバック

  1. 本田 より:

    >ネタがないというのは内緒なのだ|・ω・)ノ
    どうぞMp3tagをとりあげてください。

  2. 本田 より:

    >ネタがないというのは内緒なのだ|・ω・)ノ
    どうぞMp3tagをとりあげてください。

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