KDWをシステムに入れないで、VMWareをインストールする方法

VMWare WorkStation 7 も VMWare Player 3.0 も KDWのadvapi32をシステムに入れる前提でインストール方法を紹介しました。

システム全体に影響を与えない方法でインストールする事に成功したので紹介します。


vms1
まず、advapi32を動的設定で system32にインストールします。

vms2
次に、vnetlib.dll、vnetlib.exe を advapixpで強制リンクにします。
書き換えたファイルは、読み込み専用にして、
\Program Files\VMware\VMware Player と \Program Files\Common Files\VMware\USB にコピーします。

これだけで、インストールできるはずです。

この場合、Ez KDレジストリの設定も不要です。

関連記事:
VMWare Player 3.0 を Windows 2000で
VMWare WorkStation 7 を Windows 2000にインストールする

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です