Suica インターネットサービスをWindows 2000 で

Suicaのネットチャージを使ってみたいというリクエストがあったので、記事にすることにしました。

JR-East IDでログイン後、Suica インターネットサービスの利用登録をするところからスタートします。

しかし、驚くべきことに、Firefox不可、XPとVistaのみという、環境限定仕様。

そんなわけで、KDWのfcwinのUserAgent偽装機能を使います。
XPを選んで、OSにチェック、書き換えを選べばOK。

次のステップに進めました。

利用登録をします。

ここで、Pasoriをつないで 名称を付けます。(半角文字だと蹴られます）

認証中の図

無事使えるようになったようです。

これで手続き完了。

もしかすると、 RC-S310/ED2 RC-S310/ED3 なら Windows 98/Me でも  ドライバがあるので、 動作するかもしれません。

ちなみに、今回は RC-S330 を 例の改造ドライバで Win2000の環境で使用しました。

最後に、fcwin 終了時にUAを復元しないと、Windows Update で失敗するので注意しましょう。

UAの偽装機能は Windows 2000以外でも使えるので覚えておきましょう。

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