間違いだらけの Windows チューニング その1 (diskperf -N)

副題:ThinkPad X200(Windows2000 Advenced Server)のカスタマイズ


取り敢えず、ショートカット追加。

グループポリシーが
%WINDIR%\system32\gpedit.msc

ユーザーとパスワードが
%windir%\system32\rundll32.exe %SystemRoot%\system32\netplwiz.dll,UsersRunDll

サーバーは取り敢えず、自動ログインするようにしとかないとね。

Windows2000リソースキットの exctrlstを使ってパフォーマンスカウンタを無効にします。
ディスクパフォーマンスカウンタを停止する方法として、「diskperf -N」を紹介しているサイトがあるけれど、これは誤り。実は遅くなります(296187)

ちなみに、[KB950912].NET Framework 2.0 SP1 をインストールするとアプリケーション イベント ログにイベント ID 35 および ID 40 が記録され パフォーマンス データを取得できないことがある [KB951683/FIX] 一部の ASP.NET 関連のオブジェクト、.NET Framework 3.5 または .NET Framework 2.0 Service Pack 1 をインストールした後照会するとなし値が返されます で書かれている『WMI ADAP を ASP.NET_2.0.50727 読み込めませんでしたパフォーマンス ライブラリに無効なデータが返されるため: 0x0 』を出なくするためにもつかえます。

次は、シャットダウンの高速化。

グループポリシーのユーザープロファイルのアンロードと更新の試行回数の上限 を5に設定。

ユーザProfileのレジストリのアンロードを監視するサービス: User Profile Hive Cleanup Service をインストール。

RightMark CPU を導入してHLT有効にして、省電力。

取り敢えずこんなところかな?

関連記事:
Windows2000のシャットダウンが異様に遅いのを解消

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