Windows2000を最小構成で起動する実験

絶対に切れないサービスが
・PlugPlay[Plug and Play]
・RpcSs　[Remote Procedure Call (RPC)]
この二つは絶対に自動で。他は切っても何とか動きます。

とりあえず、限界まで切ってみました。
タスクマネージャー落とせば、プロセス８つ。これが最小かな？

ちなみに、ダイアルアップするためには
Remote Access Connection Manager が必要ですが。
このサービスは、 EventLogとTelephonyに依存しています。

EventLogはほとんどのサービスが問い合わせるので、無効にすると、タイムアウト待ちで非常に遅くなります。だから、自動にしておいた方が却って軽いです。

ちなみに、Windows Updateをする時は、
Background Intelligent Transfer Service を手動
自動更新（Automatic Updates）を自動にしておきましょう。
（Com+Event/Event Log/System Event Notificationも開始する必要があります。）
特に、自動更新はサービスが動いていても、手動になっているとアップデートできません。

さもなくば、エラー番号 0x8024402C/0x8DDD0018がでます。

試しにサービスの無効・自動をコマンドラインから操作するソフトを作ってみました。
net start とかと組み合わせると便利かも。

FileName: SvcEn020.lzh
Download : Here
Description: Service Demand/Auto/Enable Changer
Kind: Windows Console Application/Command Line
Platoform: Windows NT/2000/XP
Language: English/Japanese

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