Windows 7のハード取り外しによるバグで困ってたりします

Panasonic のLet'snoteを使っていて、Windows 2000だと、問題がないのにWindows 7だと致命的な動作をするものが1つあって困っています。

それがCFカードのリソース開放なのですが、スリープ後の復帰や、安全な機器の取り外し後、再接続したときに不具合が出て困っています。


w7err

図解するとこんな感じ。ブリッジを誤ってリソース開放して、開放すべきリソースがそのまま残ってるような感じ。

w7err2
詳細を見ると【このハードウェアのデバイス ドライバーの前のインスタンスがまだメモリ内にあるので、デバイス ドライバーを読み込むことができません。 (コード 38)】というのが出ています。

ちなみに、OSの機能を使わずに、VMWareの仮想環境でハードウェアを使用するためにホストからの取り外しを行うと正常に動作します。

また、Windows 2000のときも、デバイスの安全な取り外しで正常に取り外しができて、再接続しても問題ありませんでした。

もうこうなってしまうと、再起動しか方法がなくなってしまうのですが、何とかして欲しいものですね。

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1件の返信

  1. ★ぞろり★◆VSmT.AyjXY より:

    それ自分でも同じ事起きますよ。違う製品ですが、外してからすぐ再接続するのではなく、暫く待つと正常にリソース開放してくれるみたいです。
    デバイスマネージャー見ながら外して、暫く見てれば分かりますが、製品によって外してもすぐには消えずに暫く残っていて、その状態で再接続しちゃうとエラー出て後は再起動しか選択肢はありませんね。

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