手抜きOS Windows 10 Part180 / 応答なしになるアプリを作ったら、OSごと死んだでござる

Windows 10で、応答なしになったアプリが自動終了してしまって困っていたので、その原因を調べるために、応答なしになるアプリを作って30分ほど放置していたところ…。

マウスカーソルやキーボードは反応するのに、Explorer がうんともすんとも言わなくなってしまったよ!
Ctrl+ALT+DELも反応なし!

少し待ってみたところ

IMG_2852
PDC_WATCHDOG_TIMEOUT

OSごと死にました ((((・ω・))) 訳が分からないよ!

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2件のフィードバック

  1. ななし より:

    まさかと思うんですが、Windows10にユーザーモードという概念がないとか?

  2. プリーズ より:

    pdc.sys問題ですか。
    アンチウイルス等のI/Oをフックするサービスがビジー状態で省電力モードに移行すると、
    PDC_WATCHDOG_TIMEOUTが発生した覚えがあります。
    ググるとウイルスバスターの問題が出てきますが、
    PCのI/O負荷が高いとシマンテックのSONARでも稀に発生します。
    あとは、別件かも知れませんが昔の良くあった話で、
    NICのTCPオフロードを有効にした状態で、
    省電力モードに移行するとBSoDになるというのがありましたね。
    本来はビジーになったアプリだけ強制終了されれば復帰するはずですが、
    pdc.sysは、フック先のデバイスドライバ(ハードウェア)がビジーとなったものとして
    BSoDにするんでしょうね。

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