東洋経済オンライン さんのスウェーデンに関する新型コロナの記事で更なる ミスリードが発覚

え、そうなんだ(・ω・)

というわけで調べてみたら本当だったよ

Sweden says its coronavirus approach has worked. The numbers suggest a different story - CNN

年長の生徒のための大学や学校は遠隔学習に切り替えましたが、年少の子供たちは学校に行き続けました。ヘアサロンからレストランまで、企業は営業を続けていますが、可能な場合は自宅で仕事をするようアドバイスされています。
4月7日、政府は迅速に行動し、必要に応じて一時的な措置を決定できるようにする法案を発表しました。介護施設への訪問は4月1日から禁止され、厚生労働省は人々に必須ではない旅行を控えるように求め、「距離を保ち、個人の責任を取る」と付け加えました。

4月末のこのニュースでの対策はまだ、少し甘いところがありますが、増加の歯止めがかかったのが、確かに、対策を初めた4月1日の1週間後辺りからになっています (・ω・)

結論を言うと、他の北欧諸国より、半月~1か月遅れて、緩い規制を敷いた結果、手痛いダメージを受けたという言うのが真相のようです。

東洋経済オンライン、今度はニューヨークタイムスのでたらめ記事を検証もせずに翻訳して記事にしてしまう

対人口比の死者数の数値もでたらめなら、スウェーデンが行ったコロナ対策についての正しい言及も行っていないわけですから、酷いものですね ・ω・

※ 2020/7/20 記事UP

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1件の返信

  1. m_m より:

    スウェーデンの新型コロナ対策について
    4月時点での方針については下記インタビュー記事
    https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v17/
    (特別公開記事は非会員でも無料で読めます)
    その後、6月時点での実情
    https://forbesjapan.com/articles/detail/35156/1/1/1

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