中国で倒壊した新型コロナウイルスの隔離施設のホテル、倒壊して当然だったことが判明
中国南部の福建省で7日夜、新型コロナウイルスの感染対策で湖北省などから訪れた人たちを隔離するための施設となっているホテルが倒壊して約70人が巻き込まれ、8日未明までに43人が救出されました。 |
中国で倒壊した新型コロナウイルスの隔離施設のホテルが倒壊して、証拠隠滅のために爆破したのでは?
などという噂もあるのですが調べてみました
7日夜、福建省泉州市鲤城区欣佳エクスプレスホテルで建物倒壊事故が発生し、約70人が閉じ込められました。 福建消防によると、3月8日午前3時40分に救助現場から朗報があり、火災救助隊が45人目の閉じ込められた人を救助した。ホテルは新型コロナ肺炎の濃厚接触者の医療監視ポイントであり、現在、2.7トンの防疫設備と除染装置と医薬品が配備されており、休出に参加しているすべての消防士はマスク、ゴーグル、手袋を着用しています。 |
目撃者によると、欣佳ホテルはほぼ完全に崩壊し、現場は混乱していた。 商業情報によると、欣佳ホテルの登録時間は2018年3月28日です。 管理者ははYang Jinxuanであり、泉州市南安市南环路1688。 公開情報の検索を通じて 等が入っていたことが分かっています。 内部の人によると外人汽車に「家主はは1階と2階を自動車4Sショップに貸し出した」と言った。事件の時点で、建物は改装中であった。建物内の4Sショップが改修中に耐力壁を破壊し、崩壊事故につながったという未確認のニュースもあります。 |
福建省泉州市鲤城区常泰街道下店社区南环路1688 という情報もあります
プレスリリースの前に、財経の記者が、確認のためにホテルとと同じ登録住所の企業に繰り返し連絡を取りましたが、ほとんどが電話に応答しませんでした。 全德宝公司の会社員は財経とのインタビューで、事故はたまたま鉄骨構造の建物であったと述べました。2013年に建物が完成した後、全德宝公司と华宝公司は最初のテナントでした。彼は、建物には元々合計7階があり、1階、6階、7階にのみ天井があって、2階は6階は吹き抜けだったと説明しました。真ん中の階は「中空」で、7階は従業員寮でした。 2017年頃、建物は2階と6階の間に「次から次へ」とホテルを建て始めました。 建設プロセス中に、泉徳宝のオフィスのガラスは「5~6枚吹き飛びました」「各階に鉄筋コンクリートが追加されると、重すぎます」 上の階の人は、2017年の終わりにホテルの装飾の影響を受け、全德宝公司は建物から離れたと言いました。全德宝公司の移転後、その一部はホテルのロビーに変更され、スペースの別の一部は好车汇公司などの他の会社に割り当てられました。 3月7日、ホテルが倒壊したことを知って驚きませんでしたが、引っ越すときにそれほど深刻になるとは思いませんでした」 |
なんかいろいろ突っ込みどころが多すぎるw
要するに元々、2~5階がない中空の建物に、ホテルを後から建設、改装工事の最中におそらく、オフィスのガラスがひずんで吹き飛んだのでしょう。
ヤバいと感じたからか、社員寮だった7階部分を撤去して軽量化したため6階建てになった模様・・・。
最初に入っていた人は、倒壊しても不思議ではなかったと言っていますが、ほんとにいつ崩れてもおかしくないホテルだったようですw。
それが、2階の改装中に耐震壁をぶち抜いたために、倒壊したという未確認情報まであります。
使われていないホテルという事で、新型コロナウイルスの隔離施設に利用されたようですが、これは災難ですね( ˘ω˘)
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