Symantec Endpoint 12 で酷い目に合った話

家では Symantec Endpoint Security 11 使っていますが、会社では後継バージョンを使わされています。
ところが、こいつが、やらかしやがったのです(((・ω・)))

sym
まず、 Visual Studio 6.0 C++ をウイルスと検出して、未保存のソースごと強制終了させて強制削除を行いました。

作業を完了させるために再起動が必要だとか抜かすので、30分後に再通知に設定した後、
検疫のアンドゥ―で VC++6.0 を復活させ、例外設定を有効にしました。

これで、再起動が必要と言う処理自体不要になったので、再起動は不要です。

30分後、自動販売機に飲み物を買いに行ってスクリーンセーバーを解除すると、30秒後に再起動をします のダイアログが!?!?!?

今度は、取り消したり先延ばしにしたりする 指示がないので凶悪です!!!!

30秒でやれることなんてほとんどありません。
仕方ないので、システムトレイから SEP の無効化を行って祈ることにしました。

結果、未保存の Excel や データ など、大量の プログラムを確認なしに強制終了させて再起動したのでした。

((((・ω・)))) これは酷いww

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1件の返信

  1.   より:

    セキュリティ系ソフトが、開発環境に手をつけうることは予想していた。ただ、強制自動再起動もセットとは予想しなかったけど。
    自動再起動の告知に怯えるくらいなら、先に安定させた状態で再起動しておくべきという教訓ですね。
    シマンテック社内でも、VS6環境が飛んだりしているのでしょうか? ちょっと気になります。

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