Windows 95対応 超軽量ブラウザ もふぶら！ 更新
IE 6ライセンス問題、脱XPのハードルに – 脱Windows XP—残り1000万台の「最終解」：ITpro Active
| 双日システムズは2013年5月、「ライセンス問題に抵触しない」ことをうたう互換ブラウザーの提供を始めた。このブラウザーは、IE 8以降が搭載する互換表示モードを呼び出す仕組みで、Webアプリケーションごとに互換表示モードを使い分けやすくなる。ただし、もともと互換表示モード では動作しないWebアプリケーションでは効果がない |
こっそり、双日システムズの互換ブラウザのことが書いていますね。
これを見ると前紹介していた記事の『IEコンポーネントブラウザを使う仕組みってのが間違ってたことがわかります』
双日の未来を走った日本人の知らないIE6互換ソフトの失敗の顛末
双日システムズのIE6互換ブラウザの正体を大胆予想
で、私のブラウザにも、互換表示モードを追加してみました
Visual Studio 2005 の MFC で Win95対応ブラウザを作ってみる実験
もふぶら！更新ともふったー同梱
というわけで、久しぶりに、もふぶら！の更新です。
アドレスバーがついてちょっぴりだけ使いやすくなったよ！
まぁ、MFC の勉強しながらのネタブラウザですから･ω･
今回ので勉強になったこと
・ツールバーに入れたボタンはイベントハンドラを書かないと Disable のまま。 EnableWindow 実行しても効果なし。
・互換モードは “Software\Microsoft\Internet Explorer\Main\FeatureControl” の FEATURE_DOCUMENT_COMPATIBLE_MODE / FEATURE_NATIVE_DOCUMENT_MODE / FEATURE_BROWSER_EMULATION あたりが関係してる。
・ComboBox で VK_RETURN 取得する場合は サブクラス化するより PreTranslateMessage 使った方がいいらしい
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