RealPlayer11をWindows2000で

RealPlayer 11を入れるメリットがあるかわかんないですが、一応やってみました。

ちなみに旧バージョンは  応公式サイトでダウンロードできます。

さて、取り敢えず無料版をダウンロードしに行きましょう。
インストールしようとすると、

でも、今までWin98とかNTもサポートしてたのに、ホームページにシステム要件書いてないのってまずくないですか?
* 2008/8 システム要件に XP以上が加わっています。


例によって、KDWのXP互換モードで起動するとあっさりインストーラーが起動してインストールできます。(FcwinでOSにXPを選んでインストーラーの実行ファイルをドロップし、互換保存すれば互換モードで起動できます)


インストールが終わると、最初の起動でなんか例外が出ます。
これはインストーラーの例外なので大丈夫です。無視しましょう!

*2008/8 追記
いくつか、Windows XPのAPIをコールしている箇所を発見しました。
KDWの kernel32.dll、user32.dll、msvcrt.dll、uxtheme.dllが必要になっています。
更に、インストールの途中で rnsetup0.exeもWindowsXP互換オプションが必要になります。

Windows XPSP3やWindows2003R2SP2のmsvcrt.dllをfcwin2kで特殊書き換えすると、Windows2000でも使えるようになります。
これをあわせて、Realフォルダにコピーして Ezモードでインストールするか、システムにインストールする必要があります、更に最新版ではマイライブラリに移動するとクラッシュします。プログラムをチェックしてみたところ、RealPlayerがコンポーネントのエラーでポインタを得られなかったときに、エラー処理してないので、ぬるぽを食ってます(^^;

Windows 2000で安定動作する RealPlayer11は 11.0.0.372です。これだと、インストーラーの互換設定だけでインストールできて以後エラーもほとんどありません。


普通に起動できます。アップデートしておきましょう。

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Windows2000の限界(Real Player編)

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