Windows 2000にVisual Studio 2008をインストール その1

Visual Studio 2008を Windows 2000にインストールどこまでできるか試みてみました。


vc2008
Ixpv*.exe を解凍するとmsiが入っています。

vc2008d
ORCAで CustomActionに入っている、CA_LaunchCondition_*というActionを削除して保存します。

これで、MSIを実行するとインストールできます。

vc2008a
インストール後、スタートメニューから起動できますが、いくつか欠陥エクスポートがあるので kernel32とSHELL32を簡易インストールします。

vc2008b
更に、エラーが出るので、msenv.dllとvsdebug.dllの古いバージョンと置き換えて、regsvr32 で登録します。

vc2008c
メインウィンドウが表示されたところでエラーが出てしまいます。
ntdll.dllのエラーと GUID 2a811bb2-303b-48b8-82c2-e029a22c3ef2 のエラー

もうちょっとで起動できそうなんですけどね。
何か進展があったらまた報告します。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です