D21LC を Windows 2000で使う

データ通信カード D21LC はWindows XP以降対応なのですが、Windows 2000で動くかチェックしてみました。

接続するとUSBメモリとして認識されます。
ここから、ShowModem.exe を実行するとインストールが始まります。

インストーラーは普通に起動できるようです。

インストール後 Mobile Connector が追加されました。

モデムの紹介で、正常に動作してるのを確認。 Firmwareが LQAAX02.1.1_M571D になっているので、最新ですね。

実際に接続してみましたが、問題ありませんでした。

ちなみに、このe-Mobile は MicroSD スロット搭載で 4GまでのMicroSDHCを取り付けることができます。

Windows2000ではSDHCは普通は読めない（ThinkPad X200やN10Jcなど 一部のノートPCではブリッジで内部的に読めます）のでMicroSDをさしてみます。

図で言うところの左側にスライドさせると、ソケットの金具が浮き上がるので、そこにMicroSDを装着します。

メモリ装着時には元のUSBメモリの部分が見えるのですが、EMOBILE D21LC ユーティリティ が起動していると、MicroSDの部分が見えるようになります。