Windows2000で iPhone OS 3.1を適用するときの注意点

Windows 2000にはiPhone を同期する機能が無いので、単にOSのアップデートを行うとデータが全て消えてしまいます。

それを回避するために Mobile Meが必要になります。


取り敢えず、Mobile Meの使用自体は正規会員になることをお勧めしますが、
フリートライアルでも構いません。

登録後、MobileMeのメールアカウントを登録して、メール・連絡先・スケジュール・ブックマークの同期をONにします。
mecom

これで、バックアップがMobileMeにされます。
*それ以外のデータはバックアップされません

iphn31b
というわけで、アップデートします。

iphn31c
同意したらスタートします。

iphn31f
途中でドライバを要求されますが、手早くやらないと、タイムアウトになってしまうので、そのときは「修復」でやり直してください。

iphn31m
ここまで行けば終わりです。

iphn31n
例によって、アクティベートした後の、iTunesのロック解除ができないので、そこは別OSでやってください(^^;

この後、Mobile Meのアカウント設定をすると、バックアップが復活します。
アプリや音楽、写真などは手動で同期して復元してください。

でも、アプリなどの並べ替えがiTunesでもできるようになったのが便利ですね。

関連記事:
iTunes 9.0を Windows 2000で使う手順
iTunes 9.0 リベンジと 文字化け回避

関連サイト:
MobileMe

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