拡張コア/カーネルの潜在的な不具合と HFSLIP
・ω・ HFSLIP 使いにくそうなので敬遠してたのですが、これ・・・なれると便利ですね。
さて、本題。
拡張カーネルや 拡張コアのファイルをLIPに導入したところ不具合が出ました。
1. The file vga.sys is corrupted.
何故か、置換していない vga.sys で障害エラー。
色々いじってみたところ、videoprt.sys を置換しなければ、障害が起こらないことを確認。
videoprt.sys が読めていない?
というわけで、インポートテーブル上書きしなおしたら、エラーがなくなりました。
修正版を拡張コア v13c に格納しました。
2. インストール途中、 shlwapi.dll が 破損しているといわれる。
確認してみると、 拡張カーネル v20~v22には行ってる shlwapi.dll のチェックサムがおかしい。
チェックサムを直してみたところ、エラーがなくなりました。
3. で、拡張カーネルとかのもろもろを HFSLIP で統合するための 構成ファイル提供すれば、ライセンスの問題なく、サービスパック 5もどきが提供できるんじゃないかなと思ったわけです。
4. おまけ [Flash Player の更新について]
Adobe - Security Bulletins: APSB13-01 - Security updates available for Adobe Flash Player
純正 WIndows 2000のサポート切るって案内していましたが、KDWの統合バッチファイルを入れて動くんじゃないかって 10.3.183.50を公開しました。
ちょっと、うちのWIndows 2000に 11.5入れてみたんですが、動画再生できないバグも直ってるみたいなので、10.3から移行してもいいかなと思ってるんですが、Windows 7に入れてる 11.5がすごく不安定なので、迷ってる感じです。
11.5になってしまうと、素の Windows 2000だとまともに 動作しないので、切ってしまってもいいかなと思ってます・ω・
>>サービスパック 5もどきが
これ、そのうちやる予定があるって言う事でしょうか?
個人的には非常にありがたいですが
SRP2入れるとスタンドアローンのPCとかで、例のwinlogon.exe 99%病が発病してしまうし
入れないと、何かのパッチ足りないのか(setupもオフラインなので)動かないアプリ出てきてしまうし
ロールアップ後の2000のパッチファイルも大量にあるので、当てる順番が正しかったのか、正直なところ自信ない状態でしたので
>>サービスパック 5もどきが
これ、そのうちやる予定があるって言う事でしょうか?
個人的には非常にありがたいですが
SRP2入れるとスタンドアローンのPCとかで、例のwinlogon.exe 99%病が発病してしまうし
入れないと、何かのパッチ足りないのか(setupもオフラインなので)動かないアプリ出てきてしまうし
ロールアップ後の2000のパッチファイルも大量にあるので、当てる順番が正しかったのか、正直なところ自信ない状態でしたので