Safari 5.1 / iTunes 10.4 リリースと 注意点
Safari 5.1 と iTunes 10.4 がリリースされましたが、中身のパッケージの問題点でエラーが出ることがあるので注意が必要です。
Safari 5.1
iTunes 10.4 (32-bit)
というのは、Safari側のパッケージが
Apple Software Update 2.1.3.127
Bonjour 2.0.5.0
Apple Application Support 2.0.1
Safari 5.34.50.0
QuickTime 7.69.80.9
なのに対して、 iTunes 側が
Apple Software Update 2.1.3.127
Bonjour 3.0.0.2
Apple Application Support 1.5.2
iTunes 10.4.0.80
Apple Mobile Device Support 3.4.1.2
QuickTime 7.69.80.9
という具合で、新しいバージョンと古いバージョンがごちゃ混ぜになってるからです。
どうしてこうなったって感じですが、Appleさんが バージョン管理をちゃんとしていないことが丸わかりですね|;・ω・)
一応、Windows 2000にも Safari 5.1入ります。
Win2000の場合、Bonjour 3.0.0.2 のインストールがちょっと面倒なので、2.0.5.0 を使うのが無難かも。
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