'11年6月以前の某Shop全ての出荷PCに設定ミスでSSDに障害の恐れ!
全部読むのが面倒な人へ
ブログ記事に関する弊社見解 と、なぜかやたらTRIMにこだわっていますが、2011年まで IDEモードでインストールした結果 ・NCQが無効になり短期のパフォーマンス低下と書き込み回数増加による寿命の短期化と、フラグメントによる大幅なパフォーマンス低下 などのユーザーの不利益が大きいということです。 電話でのドス△ラの担当者の言い分が「2010年にはTRIM対応していなかったから関係ない」 最初「SSD壊れたのお店の設定ミスだから、交換とAHCIの再設定してもらえば十分じゃない?」 |
友達のPCが調子が悪いというのでSkype経由で見ることになった。
どうやら Windows 7(x64)らしい。
BSoDのメモリダンプを送ってもらったんだけどどれも統一性がないな・・・と思ってダンプを開いてみたところ…
GetContextState failed, 0xD0000147 Unable to get current machine context, NTSTATUS 0xC0000147 ReadControl failed - kernel symbols must be loaded first ReadControl failed - kernel symbols must be loaded first GetContextState failed, 0xD0000147 GetContextState failed, 0xD0000147 Unable to get current machine context, NTSTATUS 0xC0000147 GetContextState failed, 0xD0000147 GetContextState failed, 0xD0000147 Unable to get current machine context, NTSTATUS 0xC0000147 GetContextState failed, 0xD0000147 Unable to get current machine context, NTSTATUS 0xC0000147 GetContextState failed, 0xD0000147 Unable to get current machine context, NTSTATUS 0xC0000147 |
恐らく仮想メモリへのアクセス失敗でモジュールの読み込みができなかったりしている。HDDの容量不足の疑いが
そういえば、ダンプファイルを解析すると6割以上HDDがらみのエラーで死んでるから、こりゃ、ストレージの故障だね!
でも、聞いてみると7G空きがあるとのこと。しかもSSD、デバイスマネージャーによると Intel のSSDらしいので
Intel Solid-State Drive Toolboxを実行してもらう
まさかの、IDE Mode !!!
ちなみにIDE Mode のメリットは古いOSでも認識できるということだけである。
デメリットは・・・・
・SATA2.5からの新機能 NCQ(Native Command Queuing/ネイティブコマンドキューイング)が使えないためパフォーマンスが5~15%低下する。
・SSDは読み書き回数の寿命があるので、同じ個所に書き込み続けると寿命が著しく短くなる。ウェアレベリングを行うTRIMコマンドが使えない。さらに長期間使っていると、大幅にパフォーマンスが低下する。
・ファームウェアの更新ができない。
・HotSwap機能が使えない。
・Windows 7で使っていても IDE 互換モードを使用するとPIO病( アクセス失敗が発生するとDMA転送モードから PIO転送モードになって極端なパフォーマンスの低下)が発生する。
・AHCI LMP (Link Power Management)が使用できないので、SSD の 消費電力が大幅に増える
忘却の彼方: SATA LPMって知ってますか?
SSDがIDEモードだと消費電力が増える 雑記帳/ウェブリブログ
Optimize SSD Performance - Thomas Krenn Wiki
補足:Windows 7以降であれば、ごみ箱を空っぽにするタイミングでTRIMコマンド自体は送出されるという情報をいただきましたが…
忘却の彼方: WindowsにおけるTrimサポートのまとめ
ただし、RAID1やRAID5では、Trimコマンドは送信されません。 |
ただし、友達のシステムを Intel SSD Toolで見たところ、「最適化されていません!」とでかでかと表示されてましたから、必ずしもIDE互換モードだと送信される訳でもないようです・ω・;
※ちなみに、AHCI と Intel Matrix Storage Manager の組み合わせで使ってる Windows 2000は、SSDツール起動すると、常に最適化されてますって表示が出ます
インテルR SSD ツールボックス」 は、Windows* 7 で Microsoft* AHCI ドライバーを使用している場合には必要ありません |
IDEドライバだと必要ってことだよね?・ω・
Windows 7で使う上では百害あって一利なしですね。
X-25Mは 普通に使っていれば20年は使えるといわれているSSDである。
しかし、IDE互換モードで使用すると著しく寿命が短くなる…。今回のケースはお店の設定ミスによるものである・ω・
デバイスマネージャー開いてみると AHCIドライバが使われていないことがわかる。
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ちなみに、このPCは2010年に9月に FF14に合わせて購入したものらしい。
というわけで、お店の設定不良でSSDの寿命が短くなってPCが頻繁にフリーズするようになったわけだから、SSDを無償交換してもらって、AHCIモードに設定しなおしてもらうべきだよってアドバイスする。
しかし、お店からの回答は驚くべきものでした
ドス△ラ「当時はIDEモードでしか検証してないので、すべての出荷PCがIDEモードで設定されております」
ドス△ラ「AHCIモードに対応したのは2011年6月から(Windows8 リリースのタイミング)対応です」
ドス△ラ「(公式では推奨設定であっても)社内で安全性の確認が取れてないものを当時は出せなかった」
ドス△ラ「(うちに責任は一切ないので)無償期間が終わってるので,有償のサポートになります」
いやいやいや・・・・これは
想像以上にひどい対応ですよドス△ラさん!
ってことはだ … 2009年にはSSDをIDE互換モードで使うと性能が低下するだけではなく、寿命も著しく短くなるのが常識になっていたのに、検証するのが面倒だったから、社内規定を変えませんでした。
わざと寿命が短くなるように設定してサポート期間が過ぎたころにいい塩梅で壊れてくれればお客様に買い換えてもらえればラッキーですってつまりそういうことですか?・ω・;
2011年6月以前にドス△ラでSSDモデルのPCを購入したユーザーは全員SSDの性能低下、および著しい短命化が発生している。
これって、ちゃんとユーザーに周知しないといけないんちゃいますのん?・ω・
対応も最悪だよ!
というわけで記事にしました・ω・
追記:
そもそも、なんで ATAPORT.SYS(PCI IDE コントローラ) がブルースクリーン吐いてるのかってところで気づかないといけないのだけど…同じような問題を抱えてる SSDユーザーはいないのかググってみたところ…
ataport.sys SSD ブルースクリーン - Google 検索
とりあえず、 Windows Vista/7を使っていて、 ataport.sys 関連のBSoDをはいたことがある人、このお店で パソコンを購入した人はBIOSのモードを確認してみよう・ω・!
単純にBIOSモードを変更してもOS起動しなくなるので、準備が必要だよ
IDEモードでインストールしちゃったWindows 7/VistaをAHCIモードに移行する手順
関連サイト:
ドス△ラ、DOSxxRA TABLETを仕様相違で返品対応へ、IPSパネルではなくTNパネルを使用 | ゼロから始めるスマートフォン
ドス△ラはサポートが不親切極まりないので、BTO買っても苦労が増すばかりです。自作した方がよっぽどマシ!どうせそれだけのスキルを要求されてしまうので。
IDEモードでTRIMコマンドが発行できない、というのは半分間違っていますね。
仕様ではドライバーがWindows7標準の物であれば、SATAの動作モードに関係なくTRIMコマンドは発行されますので。ちなみにRAIDを組んでいると発行されません。
また、AHCIモードであってもTRIMコマンドの発行タイミングは、Windows7の場合「ゴミ箱を空にする」時だけということです。従ってゴミ箱を右クリックして「ゴミ箱を空にする」を実行しないと、TRIMコマンドは発行されません。(当然ですが、フォーマットしたり領域開放した場合は発行されます)
それからSSDの寿命に大きく関わるウェアレベリングはSSDのコントローラーがSSDのファームウエアを実行する事で行っていますから、TRIMコマンドが発行されない環境だからといってそんなに寿命が縮まるとは思えないのですよね・・・
そもそもTRIMコマンド自体、単にWindowsがデータを消去した場所をSSDに通知しているだけですので、相当頻繁に書き換えが行われない限り即寿命に関わる事もないはずですので。
TRIMコマンドについて、ここに詳しい説明があります。
WindowsにおけるTrimサポートのまとめ
http://marosama.blogspot.jp/2012/08/windowstrim.html
>「AHCIモードに対応したのは2011年6月から(Windows8 リリースのタイミング)対応です」
Windows 8の正式リリースは2012年10月で
一番最初のDPも2011年9月だが…
誤字ですかね?
メアド大量に使い分けてるけど、ドス△ラとのやりとりに使ったメールアドレスにだけピンポイントで「スクエア・エニックス安全確認」とかいうフィッシングメールやロシアからのスパムが来るようになったんで、メールするなら捨てアドレスで送った方がいいぞ
ジジさん、日記にしてくれてありがとうございます><
3年で壊れるとか、ショックすぎですTT
名無しさん>電話で交渉しておりますが、メールの時は気を付けますね;;
ネタを投下しますね
ドス△ラと言えば買ったショップブランドパソコンが
一年経たないうちにブッ壊れてたな
いつも、GIGAZINEのリンクおかしいので手動で変更しないといけないんですが
なんででしょう・ω・;
昨日Trimコマンドについて書いた者です。
SSDについて中途半端な知識で使用すると壊れる事があるのでなるべくわかりやすくまとめてみました。
SSDってなに?
http://17inch.blog.so-net.ne.jp/2013-11-28
黒翼猫さんの記事を読み直して思うのですが、この記事の被害者の方のSSDが壊れた原因は使い方だと思います。空き容量が7GBというのはかなりヘビーな使い方ですから、それが原因ではないかと。(Dosparaがクソというのは否定しません)
記事の追加分も拝見しましたが、私の説明不足でした。
情報の引用先を見ていただいたようで、そこに書いてあるのですが
Windows環境でのTrimコマンドの送信条件
(http://marosama.blogspot.jp/search/label/SSD からの引用)
1.Windows7以降でMSの標準ドライバー(IDE/AHCI)を利用している場合
2.AHCIモードでTrim対応のベンダードライバー(Intelチップセットの場合はIntel製、
AMDやMarvellなども同様)を利用している場合(OSはWindows 7以降に限る)
(以下略)
という事で、Intelのドライバーを入れている場合はIDEモードだとTrimコマンドは発行されませんね。
ただいずれにしても記事中の「ウェアレベリングを行うTRIMコマンドが使えない。」というのは誤りです。
Trimコマンド発行とウェアレベリングはまったく無関係ですので、IDEモードで使ってもそれが原因でSSDが壊れるというのは考えにくいです。
>ウェアレベリングを行うTRIMコマンドが使えない。
>IDE互換モードで使用すると著しく寿命が短くなる…。
TRIMコマンドでウェアレベリングが実行されるなんて初耳です。
TRIMコマンド:性能低下に影響
ウェアレベリング:寿命に影響
それぞれ独立した機能なので、相関はないです。ドス△ラもとんだ言いがかりで迷惑していることでしょう。
「2009年にはSSDをIDE互換モードで使うと性能が低下するだけではなく、寿命も著しく短くなるのが常識」って、どこの世界の常識ですか?
>TRIMコマンドでウェアレベリングが実行されるなんて初耳です。
狭義では書き込み回数の管理機能について指すのかもしれませんが、調べてみるとTRIMコマンドと連動してウェアレベリングが実行されるという技術情報もありますし、広義では書き込み回数制限のあるメディアの延命技術全般をウェアレベリングと言ってるのでTRIMも含まれるのではないでしょうか?
言いがかり、みたいなこと言ってますが、超省電力をうたったSSDパックなるものまで出してるのに、実際はその機能を無効にしてHDDと大して変わらない消費電力だったとか、笑えない詐欺行為だと思います。
また、記事内の INTEL SSDのドキュメントにも AHCIドライバを利用しないとパフォーマンスと寿命に影響することが言及されています。Windows7以前のOSはINTELのAHCIドライバ、Windows7はINTELまたはMSのAHCIドライバを使用しなくてはいけません。
>ドス△ラもとんだ言いがかりで迷惑していることでしょう。
そもそも、お店の電話応対もそうでしたが、言いがかりをされた被害者みたいな態度がこの記事を書くきっかけにもなったのです。わかりませんか? ・ω・
X25-Mはtrimに対応してる個体とそうじゃないのがあるのはご存じですか。
>HDDと大して変わらない消費電力だった
SSDが省電力とかいつの話しをしているのですか?
Sandforce系のSSDを触ればわかりますが爆熱あっちっちで消費電力もかなりのものですよ。
これはIntelがSandforceと言うパチモンを採用したのがそもそもの始まりですが…。
モバイル向けHDDのがよっぽど省電力です。
省電力を期待するのであればMarvellを採用したPextorや東芝、あとはサムスンのSSDを選ぶしかないですね。
お金出せるのであればIntel純正のS3700ですけど、桁が1つ変わります。
申し訳ないですが、SSDへの理解を深めてください。
ドスコイパラなんとかが酷いことに異論はありません。二度使うか。
>SSDが省電力とかいつの話しをしているのですか?
http://www.dospara.co.jp/goods_pc_topics/share.php?contents=ssd
「従来のハードディスクの代わりに利用できる半導体を媒体とした記憶装置です。磁気ディスクであるハードディスクと比較して高速読み出し・低発熱・静音(無音)・低消費電力
といった特徴があります。」
論点はそこじゃないと思うんですが、ドス△ラさんが4年前からずっとこの宣伝文句でうたって販売していますよね?
しかも、IDEモードだとSSDの省電力機構が無効になる(AHCI専用コマンド)ので、消費電力は格段に高くなるというおまけつきです。
それとも、このくらいの過剰宣伝はドス△ラのスタンダードだから、SSDがIDEモードで消費電力が増大しても大した問題ではないって話でしょうか?
まぁ、そう考えれば先のタブレットが宣伝と中身でハードウェアの仕様がグレードダウンされてて大事になったのも事故ではなかったと頷けますがね・ω・;
#試しに2008年に買ったうちのシステムドライブになってるIntel 製SSDを稼働中に触ってみましたが、40度位で、熱くて触れないということはありませんでした。
いやいや9月なら対応してないファームです。ファームアップしたら対応出来る個体です。あとずーっと勘違いされてますが、ideでもファームアップ出来ますよ。出来ないと思われてることから、trimに対応してないファームを使われてるんでしょう。
ドスパラが2009年ってかいてるから勘違いしてました!2010年9月なんですね!それなら対応してるはずですね。失礼しましたー。
某ショップブランドのPCでSSDの設定がマズイかも
ドス△ラのPCがマズイことになっているようなので転載しておきます。
「黒翼猫のコンピュータ日記 2nd Edition」様より。
’11年6月以前の某Shop全ての出荷PCに設定ミスでSSDに障害の恐れ!
http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1831854.html
まあ、いろい
XPじゃあっというまに寿命になるかってーとそうじゃないからそんなに関係してないだろうけど最近までAHCI使ってないのはありえないわなー
>デバイスマネージャー開いてみると AHCIドライバが使われていないことがわかる。
この画像だけでは何のドライバ使ってるかどうかわからないよ。
ドライバの詳細見てみないと。
もちろんドライバのファイルリストもチェックしましたが
これはドライバのINFファイルの定義名だから、そのINF定義のプロファイル名で判断できるんですよ・ω・
素直に「TRIMとウェアレベリングを混同してました」ってごめんなさいすればいいのに。どうしてパソコンの大先生ってプライドがお高いんでしょうね。
>調べてみるとTRIMコマンドと連動してウェアレベリングが実行されるという技術情報も
指摘されて慌てて自説を補強する情報をネットで集めてるんですか?
まさかその「技術情報」とやらは『おそらく、TRIMと連動してウェアレベリングの作動が頻発することで、このような結果になったことが推察できますが、今しばらくは経過観察を続けましょう。』(http://giragira.way-nifty.com/blog/2011/03/trim-e25f.html)っていう個人ブログの所感じゃないでしょうね?
>広義では書き込み回数制限のあるメディアの延命技術全般をウェアレベリングと言ってるので
言いません。ウェアレベリング(Wear Levelling)は直訳すると「摩耗の平均化」であり、解釈の余地はありません。そもそもTRIMは再書き込みに備えてブロックを消去する(セルの劣化を早める)コマンドなので、延命とは正反対の機能です。
>記事内の INTEL SSDのドキュメントにも AHCIドライバを利用しないとパフォーマンスと寿命に影響することが言及されています。
すみませんが、その記述を「Intel 公式の資料」(ssd-optimizer.pdf)からは見つけることができませんでした。どの部分のどのような文章なのか教えていただけますか?
>言いがかりをされた被害者みたいな態度
・IDEモードだとTRIMコマンドが発行できないので性能が大幅に低下する!→実はモードに関係なくTRIMされていました
・IDEモードだとウェアレベリングできないので寿命が著しく短くなる!→実はモードに関係なくレベリングされていました
どう見てもドス△ラは言いがかりをつけられた被害者だと思いますが。
なんで、ドス△ラもあなたも異様にTRIMにこだわるのかわかりませんが。結論はこうです。
> IDEモードだとTRIMコマンドが発行できないので性能が大幅に低下する!→実はモードに関係なくTRIMされていました
Windows 7はIDE/AHCIに関係なくOSがTRIMを発行する。ただし、Intel のSSD は2009年10月以前のX25-Mを使ってる場合や、IDEモードだとTrimコマンドを 受け取らない。
また、NCQ が無効になるので大幅に性能が低下する。
> IDEモードだとウェアレベリングできないので寿命が著しく短くなる!→実はモードに関係なくレベリングされていました
NCQが無効になるので書き込み回数が多くなり理論上寿命が短くなる。
更に、IDEモードではLPMが無効になるため消費電力が激増し、SSDが触れないくらい発熱し、素子の寿命が著しく短くなる。
(しかも、ドス△ラはSSDつかうと低電力ですよってホームページで謳ってSSDパックを販売している)
そもそも、問い合わせた時の ドス△ラの主張の大きな問題点は2つで
・TRIM搭載のファームウェアが搭載されたのは2010年10月だから、2010年9月に購入されたお客様には関係なく、その半年後からAHCIモードに切り替えた当社の対応は間違ってない。(実際は2009年10月)
・XPの出荷があったのでそれが終わるまで全部それに合わせて IDEモードで出荷した(つまり、Windows7の性能が下がろうが知ったこっちゃない、こっちの利便性で全部統一していた)
って言ってることです。
PIO病で悩んでましたがこれで解決しました。
もうドスパラからは一切に何も買わないことにします。
http://www.dospara.co.jp/5press/2013/1129a
現在「ブログ記事に関する弊社見解」だけ見る事が出来ませんね。
なぜ見れないか知りませんが、
仮に消したのであれば主張に自信が無いのだと思います。
https://web.archive.org/web/20131214172243/http://www.dospara.co.jp/5press/2013/1129a
「AHCIモードがXPに非対応」
知識のない一般人へ嘘情報を広報して、
逃げようとしている姿勢以外に何があるのでしょう。
IntelがRST11.2まで3-7シリーズチップセット向けの、
XP対応AHCIドライバをリリースし続けていたのに、
これを軽々と否定する喧嘩腰ドスパラBTOに信頼は存在しません。
TRIM発行しないRAID等の用途では大幅なパフォーマンス低下と寿命低下が起きるということですか!?
ちらみですがataport.sysは潜在的にバグがあるのでブルースクリーンが出てもなんともいえません。
WDMドライバの機能で確かシリアライザ関連だったと思うけど仕様書記載の使い方をするとブルースクリーンが出ます。VISTA以降のカーネルがWDMの仕様を満たしていない問題が在る。
結局のところ、その後のLPM関連不具合問題等を見るに、結果的にはAHCIモードにしなかったことで深刻な問題の発生件数が抑えられていたのではないかとも思えますね。
そこまで、LPM実装していない安物のSSDをド◎パラがうってたとは思えないんですけどね
マザーボードBIOS/UEFI・OS・AHCIコントローラドライバのLPMハンドリングとSSD/HDDのLPM(HIPM周り)実装の齟齬の問題から、ドライブ自体に物理/論理障害がなくてもファイルシステム破損(最悪システムファイルや復元ポイント、コンポーネントストアが修復不可能なレベルで破損/消滅してしまいOS起動不能、復元不能にまで到る)が発生する事例があることも確かです。
IDEモードだとSSDの寿命が縮まる話は、メーカー製のノートPCにも当てはまりますかね?
2008年に購入したSonyのVAIO SZ95なのですが、当時はまだSATAモードが普及していなかったのか?なぜか、VAIOのSZや後継の初代ZなどはSATAモードがサポートされていないのです(初代Zは後に対応)。SonyUSAの言い分では、初代Zを例に、深層部でのっとられる可能性があるため意図的にSATAモードはサポートしなかったと発表して、ユーザーからブーイングの嵐をくらいました。そのためZはBIOSアップデートでAHCIモードがサポートされました。ですが、その前のシリーズのSZはサポートされていません。
自分はHDDからSSDへと換装して使っているのですが、やはり寿命が縮まりますか?
一応。SZでもBIOSを改変すればSATAモードはサポートされるのですが、不安定になるなどの情報もあり行っていません。